リフォーム実施者に対する国土交通省の「住宅市場動向調査」(令和3年度)によると
リフォームを行ったおもな動機が以下とのこと。
①「住宅が傷んだり汚れたりしていた」(42.5%)
②「家を長持ちさせるため」(27.5%)
③「台所、浴室、給湯器などの設備が不十分だった」(19.7%)
リフォームが長く住まうための最善の選択肢であると考えられていることがわかります。
このほかに目を引いたのが、
「家族や自分の老後に備えるため」(10.0%)
「介護のため」(4.7%)
年齢層を察せられる回答で、加齢等による住宅の使い勝手の不便さは
リフォームの理由に思いの外なっていなのだなと思いました。
————————————————————-
リフォームチラシ専門
株式会社セイホーコーポレーション
デザイン部 君島
————————————————————-