広告戦略はバランスが大事

 

広告には大別してレスポンス広告とブランディング広告があります。

レスポンス広告は即効性を求める時に使う手段で、価格訴求のチラシ折込などが代表的なものです。
ブランディング広告は即効性に乏しいため、つい軽視しがちですが、中長期的な企業戦略を考える時には欠かせないものです。

お客様が、自社と競合社のどちらを選ぶか迷われた時、「価格が安いから」という理由で選んでもらうだけでは、ずっと値引きを続けなければいけません。
それよりも、「TVCMをやってた会社だ!」とか「ずーっと○○で広告してる会社ね」というイメージを持ってもらえれば、それは後々のアフターフォローまで含めた信頼感や安心感につながり、必ずしも地域最安値でなくても選んでもらえたり、より高機能な商品へのアップセルのご提案もしやすくなったりします。

もちろん、当面の売上を上げるにはレスポンス広告が最も強力な武器ですが、ぜひ広告予算の一部をバランスよく割いて、ブランディング広告を無理のない範囲で継続することをお勧めしたいです。

ブランディング広告にも色々な種類がありますので、どんなメディアが自社に合っているのかは、セイホーの担当アドバイザーまでお問い合わせください。

——————————————―――
リフォーム・塗装チラシ専門
株式会社セイホーコーポレーション
大阪営業所 広瀬
——————————————―――

関連記事

  1. 地震対策について

  2. 梅雨入り宣言

  3. LCR研究会

  4. イベントにお伺いしてきました!次回

  5. お気をつけください。

  6. お盆明け