こんにちは、デザイン部の中村です。

みなさん１月１日の能登半島地震で最大震度7を観測した石川・志賀町をご存じでしょうか？

志賀町には、最大震度7を観測したにもかかわらず

多くの建物が倒壊を免れた“奇跡の町”と呼ばれた赤崎地区があります。

専門家の方がおっしゃられていたのは地盤の固さです。

近くに海・川があったり、埋め立てられている土地は地盤が柔らかく重大な被害が被害が出るそうです。

同じ町でも地盤の固さでこのようなばらつきが発生します。

私たちも東日本大震災でも液状化現象でかなりの被害がでました。

隣の地区は液状化でかなりの被害が出てCGを見ているかのような光景だったのを

覚えています。そこはやはり昔川だった所…

昔建てたお家でも今はいろいろな方法で耐震が出来ます！

地震大国日本ですからね…大地震が来てからでは遅いです。

気になる方はぜひお近くの工務店様やリフォーム会社様に相談してみてください!!

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株式会社セイホーコーポレーション
デザイン部　中村
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