こんにちは、デザイン部の萩原です。
GWに引き続き、今週末も真夏日になるとの天気予報に
「まだ5月なのに…」と驚きを隠せずにおります。
さて、現在チラシ折込をされている方のほとんどが
住宅省エネ2024キャンペーンの内容を記載されているかと思います。
それについての小話をお聞きしたので、今回はそれをお話させていただきます。
「窓リフォームで最大200万円!」と簡潔に記載されている場合や
「バスリフォーム、対象商品を合計すると約●●万円の補助金が!」と
各対象事に価格を記載し、一例としてその合計額を掲載する場合など様々です。
そういった中で、販売商品それぞれに「補助金対象商品!」や「補助金約○○円」など
個別に記載されているチラシがより分かりやすく、反響が良い傾向にあると伺いました。
確かに、エンドユーザー様からしてみれば補助金が出るとはいえ、実際の施工で
どの内容が補助金の対象になっているのかまで判断するのは難しいかと思います。
目安にはなってしまいますが、実際にいくらの補助金が出るのかが分かれば
(例えばキッチンAとキッチンB、補助金も含めれば金額はほぼ変わらない など)
お客様の選択肢も増えて、受注に繋がる可能性もあるかと思います。
あくまで一例ですが、ご参考までになれば幸いです。
———————————————————————
リフォームチラシ、塗装チラシ、工務店チラシ専門
株式会社セイホーコーポレーション
デザイン部 萩原
———————————————————————