皆さま、体調はいかがでしょうか?
対人接触を7~8割目標ととんでもない数値が出た緊急事態宣言ですが、
弊社のすぐ近くの柏駅近辺の商店街も、居酒屋・パチンコ店・喫茶店・ショッピングモールとかなりの店舗が
閉店の張り紙で閑散としております。
『コロナも1か月後には終息に向かう』ことを願いながら、私もかからない、うつさないを行動をしようと思います。
ところで、全国のリフォーム会社様もどのように動いていいのか手探りの状況ですが、
住設商材も少しずつ供給の状況が変わってきたとの情報も入っており、
1か月後2か月後を想定して、今がまさに徹底した『種まき』の時期ではないでしょうか?
下記の例は実際に実行されている業者さんの例です。
≪CASE1≫ 現場近辺ローラーポスティング
塗装現場近くの塗装の時期が来ている家にポスティングしてクロージングにつなげる。
塗装現場近くのお宅は塗装工事をやっているのを知っていますので、『いくらぐらいかかるのか』、『うちの屋根はどのような状態なのか』
『どんな塗料がいいのか』が大変気になるそうです。(中には資産価値を落とさないために定期的に塗装を実施するお客様もいらっしゃるとのことです)
できる限りお客様から電話なり、インターネットを利用してお問い合わせが来るようなチラシにすることが大切です。
電話番号、HPのQRコードなどを目立たせて!
≪CASE2≫ OB様向け自社相談会・勉強会実施
メーカーショールームイベントはほぼ全滅のため、自社相談会に変え、OB様を中心に
時間帯別個別相談を実施する。(ただし1日何組限定すると同時にコロナ対策実施をアピール))
告知方法は、HPはもとよりSNSや自社ニュースペーペーや自社メニューチラシを活用とのこと。
個別相談のため、時間がしっかりとれお客様のご要望をしっかりお聞きすることができます。
とにかく今は外出できないのでネットを見る時間や検討する時間はふんだんにありますので
チラシはもとより現場ライブ配信やZOOMセミナーなどを活用してお客様に情報を発信することが必要です。
この機会をぜひ無駄にしないように前向きにとらえたいものです。
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リフォームチラシ専門
株式会社セイホーコーポレーション
総務部 奥野
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